松尾恵美子の「キャリアを支えるカラダにうれしい♪食・レシピ」

HOME > 「キャリアを支えるカラダにうれしい♪食・レシピ」

松尾恵美子の新コラム
「キャリアを支えるカラダがよろこぶ♪食・レシピ

キャリアを進めるうえで基本となるのは、ココロとカラダが元気であること。
身近な食材などで気軽に楽しめ、カラダがよろこぶ!食について一緒に実践してみませんか?
栄養学を学び、現在アメリカのサプリメントやコスメの第一線で活躍する
松尾恵美子さん直伝のカラダがよろこぶ♪食とレシピをどうぞ。

★著者プロフィール★
松尾 恵美子(まつお えみこ) 
臨床栄養協会認定 NR・サプリメントアドバイザー

16歳~21歳までアメリカに留学。アメリカでは食習慣の違いにより20kgほど激太りし、そのことがきっかけでアメリカ在住中に健康になる食べ物や栄養学に興味を持つ。帰国後は外資系企業や広告業界で仕事をしていたが、本当に好きなことを仕事にしたいと思い、働きながら女子栄養大学の夜間コースにて栄養学を学ぶ。
学校に通っている間は、朝4:30に起きて2000m程泳ぎ、1時間ほど栄養学の勉強をして仕事に行くという
生活スタイルが『日経ウーマン』の『私が変わる朝の新習慣』という特集に一般応募の中から選ばれて掲載された。
その後、サプリメントアドバイザーの資格を取得。現在はアメリカのサプリメントやコスメに関わる仕事に携わっている。

第6回 最強スープで暑い夏を乗り切る!

こんにちは、
梅雨でうっとしい毎日ですが
いかがお過ごしでしょうか。

梅雨が明ければ太陽が眩しい夏がやってきますね。
夏バテ対策はしていますか?
夏が来る前に体調を整えて暑い夏に備えましょう。
今回はクレオパトラも愛した夏バテ対策にぴったりの
夏野菜モロヘイヤと、食欲そそるトムヤムクンを使った
スープレシピをご紹介します。

モロヘイヤは葉を刻むとネバネバして、栄養価がとても高い野菜です。
食物繊維や、カルシウムやビタミンK、カリウムなどを多く含んでいます。
とくにβカロテンを多く含み、風邪やアンチエイジング、
視力の保持などにも効果が期待できます。
ネバネバのぬめり成分には胃や消化器の粘膜を
保護するはたらきがあるといわれています。
古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった
王様の難病がモロヘイヤのスープで治ったという話があります。
そんなモロヘイヤのパワーは、夏バテ対策にも是非おすすめです。

【レシピ】
・モロヘイヤ・・・ 50g
・卵・・・1個
・厚揚げ・・・50g
・パクチー・・・お飲みの量
・市販のトムヤムクンスープ

IMG_6309.JPG

①モロヘイヤをみじん切りにする
IMG_6310.JPG

②鍋にトムヤムクンのスープと水を入れて一煮立ちさせる
IMG_6311.JPG

③②にモロヘイヤと厚揚げを入れ1-2分程煮込み溶き卵を入れる
IMG_6312.JPG

⑤ボールにスープを入れてパクチーをお好みの量入れたら出来上がり
IMG_6313.JPG

(2017年7月10日掲載)

第5回 春、体はデトックスモード!春キャベツのレシピで体調をサポート

こんにちは、松尾恵美子です。
もうすっかり春らしくなりましたね。
外に出でるのも、とても気持ちがいいですよね。
皆さんは春を楽しんでいますか?

春は体がデトックスのモードに入る時期とも言われています。
クマやリス同様に、人間も冬は冬眠モードに入り毒を溜めやすくなります。
春はその毒を出す季節と言われ、
ふきのとうや蕨などの春の山菜には、
冬に溜めた体の毒を出しやすくするはたらきがあると言われています。
季節のものを食べるというのはちゃんと意味があるんですね。

今回は手軽にできる、今が旬の春キャベツを使ったパスタをご紹介します。
キャベツは一年中ありますが、春キャベツは3月~5月ごろ収穫され、
冬キャベツ、夏キャベツとは品種が異なります。
新キャベツとも言われ、中は黄色で、巻きが緩く、
全体的にふんわりと軽くて軟らかいのが特徴です。
ビタミンCやキャベジンという成分が豊富に含まれ、
キャベジンは胃の調子をサポートしてくれます。
葉が柔らかく水分も多いので生で食べても、とてもおいしいですね。

【レシピ】一人分
パスタ 100g
桜エビ 
キャベツ 
にんにく
ノンオイル和風ドレッシング
オニオンチップス
MCTオイル
オリーブオイル

パスタ以外はすべてお好みの量でかまいません。
【材料の写真】
春キャベツ1.JPG

① パスタをゆでる。
春キャベツ6.JPG

② パスタがゆであがる30秒ぐらい前にパスタの中にキャベツも一緒に入れてゆでる。
春キャベツ5.JPG

③ フライパンにオリーブオイルと、みじん切りにしたにんにくを入れて軽く炒める。
春キャベツ4.JPG

④ゆでたパスタとキャベツをにんにくが焦げる前に③に入れ、
桜エビと和風ドレッシングを入れて混ぜ合わせる。
春キャベツ3.JPG

⑤ 最後に、MCTオイルとオニオンチップスを絡めてからお皿に盛りつけて出来上がり。
(MCTオイルは熱に弱いので炒めるときには使わないでください)
春キャベツ2.JPG
(2017年5月2日掲載)

第4回 お花見シーズン到来!パーティでも楽しめるフィンガーフードをあの食材で!

こんにちは、松尾恵美子です。
桜もちらほら咲き始めて、もうすぐお花見本番ですね。
私は桜を見ると日本人に生まれてよかったなと思うんですが
皆さんはどうでしょうか?

今回は、お花見はもちろんのこと、
ピクニックやポットラックパーティーなどに持っていけて、お手軽においしく食べられるひよこ豆のコロッケ(ファラフェル)をご紹介いたします。
注目のフィンガーフードになること間違いなしですよ!

ひよこ豆のコロッケ(ファラフェル)は中近東の地域一帯で食べられているヘルシーなソウルフードで、
ひよこ豆にパセリやクミンなどの様々なスパイスを混ぜてオイルで揚げるお料理です。
お肉を使っていないので、ベジタリアンの方でも安心して食べられます。
中近東のお料理ってあまり日本人には馴染みが薄いですが、
スパイスがきいて、外はカリッとしているので何個でも食べられてしまうぐらい癖になる味です。

ひよこ豆は豆の形がひよこのシルエットに似ていることからひよこ豆と呼ばれてます。
食物繊維、たんぱく質、カルシウムやカリウム、ビタミンB群などの栄養を含んでおり
疲労回復、便秘改善に良いといわれています。

【レシピ】
・乾燥ひよこ豆 250g
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 2かけ
・パセリ 大さじ3杯(みじん切り)
・クミンパウダー 小さじ1杯
・ナツメグ 小さじ1杯
・小麦粉 大さじ3杯
・塩 大さじ1杯
・コショウ 少々
・揚げ油

ひよこ豆フィンガーフード_1.JPG

ひよこ豆は洗って一晩(約8時間)水に浸す。

ひよこ豆フィンガーフード_2.JPG

水気を切ったひよこ豆をフードプロセッサーにかけて細かくつぶす。
パセリ、玉ねぎ、にんにくもワードプロセッサーにかけてみじん切りにする。

ひよこ豆フィンガーフード_3.JPG

フードプロセッサーにかけたひよこ豆と、みじん切りにしたパセリ、玉ねぎ、にんにく、
クミンパウダー、ナツメグ、塩、コショウ、小麦粉を加えて混ぜあわせ、1時間寝かせる。

ひよこ豆フィンガーフード_4.JPG

1時間寝かせた後、混ぜたものを丸めて油で揚げて出来上がり

ひよこ豆フィンガーフード_5.JPG

(2017年3月27日掲載)

第3回 イチゴ&シアードを使った手作りスイーツでヘルシー!

こんにちは、松尾恵美子です。
もう春はそこまで来てますね。そろそろ花粉症の時期でもありますね。
私はおかげさまで、ほとんど花粉症の症状がなく穏やかに過ごしておりますが
みなさんはいかがでしょうか。
この季節はイチゴおいしい季節でもあります。
もうイチゴスイーツなどを楽しんでいる人も多いのでは?
今回は旬なイチゴとチアシードを使ったババロアをご紹介します。

イチゴにはビタミンCと食物繊維が豊富に含まれており、
お肌の調子を整えたり、風邪の予防、アンチエイジング効果や
便秘の改善の効果が期待できます。
お疲れ気味の時には、ぜひイチゴがおすすめです!
イチゴはとっても古くから親しまれているフルーツで、
石器時代から食されており、
そのころは茎や根も薬代わりに使っていたそうです。
現在のようなイチゴが栽培され始めたのは明治時代からで、
その後は品種改良を重ね今のようなイチゴになりました。

チアシードといえばプチプチした触感が特徴のスーパーフードですね。
小さな種の中に鉄分、カルシウム、ビタミン、食物繊維などの栄養素が
含まれいるとっても栄養価が高い食材なんです。
水に浸水させると10倍の大きさに膨らんでジェル状になります。
食物繊維や栄養価が高く、
胃の中で膨らむのでダイエット食材としてもぴったりの食材なんですよ。

今回のいちごスイーツは忙しい時でも、
簡単に作れますのでぜひトライしてみてくださいね。

【レシピ】
・イチゴ 1パック
・バナナ 1本
・チアシード 大さじ2杯
・豆乳 1カップ(200~250cc)イチゴの大きさによって豆乳の量は調整してください。
もう少し甘みがほしい方は、はちみつ、メイプルシロップ、黒糖、などお好みの糖類を入れてください。

IMG_5475.JPG

イチゴ(10~15粒程)、バナナ、チアシード、豆乳をミキサーの中に入れる。ポイントは乾燥したチアシードが水分を含んだ時にとろみがでて固まるため、チアシードは乾燥した状態のままのものを使ってください。

IMG_5476.JPG

ミキサーで30秒~1分程度混ぜて、容器に入れる。

IMG_5477.JPG

2の容器に入れたものを冷蔵庫で4-5時間ほど冷やし、切ったイチゴをお好きな量だけのせて出来上がり。

IMG_5478.JPG

(2017年3月2日掲載)

第2回 ヘルシー!簡単!ローチョコでバレンタインを楽しく!

こんにちは、松尾恵美子です。
前回の投稿以来しばらくご無沙汰しておりました。
今年もよろしくお願いします。
2017年になったと思ったら、もう1月も終わろうとしていますね。
そして2月といえばバレンタインですね。
ということで、今回はバレンタインにちなんでヘルシーなチョコをご紹介いたしま~す。

ヘルシーなチョコ?
まさかほうれん草とか入ってるの??
No,No,No!皆さんが知っているあのチョコです。

最近では乳酸菌入りのチョコレートや
カカオに含まれるポリフェノールが体に良いということで、
カカオの配合量が高いチョコレートなど、ヘルシーなチョコがあります。

今回ご紹介するのは「ローチョコ」です。
ローチョコのローは英語のRAWで「生」という言う意味なんです。
熱を通していない、カカオとココナッツオイルをメインを使ったチョコです。

どうして熱を通さないと良いの~??
野菜や果物は熱を加えることによって栄養素や酵素が少なくなってしまいます。
非加熱のものは栄養素や酵素がそのまま入っているので、栄養価が高いままなんですよ。

今回のレシピはココアではなく ”カカオ” を使っています。
カカオは、未焙煎のカカオ豆からコールドプレス(低温圧搾)によって作られます。
そのため非加熱なので、生きた酵素と栄養素がそのまま含まれています。
しかしココアは高温で焙煎されるため、酵素が低下し、栄養価が少なくなくなってしまいます。
カカオには、食物繊維、ポリフェノール、カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルなどのさまざまな栄養素が含まれています。

もうひとつメインで使っているレシピの一つがココナッツオイルです。
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸という脂質で、脂肪を燃焼しやすくしてくれます。

ちょっと余談ですが、今年に入ってからMCTオイルダイエットが注目を集めています。
MCTオイルはココナッツオイルやパームオイルから抽出した中鎖脂肪酸のオイルです。
このオイルを摂取するとおなかが空きづらく、脂肪を燃焼しやすくしてくれるということで今年から人気が出始め、バターコーヒーの、バターの代わりMCTオイルを使っている人も増え始めています。

今回レシピをご紹介するローチョコは、食物繊維や栄養素が高く、太りづらいチョコなのでダイエットをしている人も安心して食べられるチョコです。
10分程でとっても簡単に作れるので、お料理を普段しない方でもぜひ挑戦してみてくださいね。

【レシピ】
・ココナッツオイル 50g
・カカオパウダー 35g
・ココナッツシュガー(はちみつ、メイプルシロップ、黒糖、などお好みの糖類でも構いません) 35g
・くるみ (お好みの量)
ヘルシーローチョコ_画像1.jpg

1、ココナッツオイルが固まっていたら40~50度のお湯で湯煎して溶かす。
ヘルシーローチョコ_画像2.jpg

2、湯煎が終わったら,ココナッツオイルの分量を測る。
ヘルシーローチョコ_画像3.jpg

3、シュガーとカカオを混ぜる。この時に塊がないようにしっかり混ぜ合わせる。
ヘルシーローチョコ_画像4.jpg

4、ココナッツオイルとシュガー、カカオを混ぜ合わせる。
ヘルシーローチョコ_画像5.jpg

5、混ぜ合わせたものを型に入れる。
ヘルシーローチョコ_画像6.jpg

6、チョコが固まらないうちにくるみを入れる。

7、冷蔵庫で冷やしたら、出来上がり。

(2017年1月28掲載


第1回 暑さや日差しに負けない体を応援する!『麹の甘酒』

皆様、はじめまして♪ 松尾恵美子と申します。
今回よりコラムを担当させていただく事になりました。
『在りたい姿』へ向かっていく皆様を、食を通じてお手伝いができればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

外に出るのがとっても気持ちがいい季節になりましたね。
日差しもだんだん強くなってきて、軽く汗ばんでしまうぐらい気温も上がってきました。
これから夏に向かって、暑さや日差しに負けない体を応援する体に優しいエナジードリンクの『麹の甘酒』をご紹介いたします。毎年暑さでグッタリしてしまう方は要チェックですよ!

『麹の甘酒』にはビタミンB群や必須アミノ酸が豊富に含まれており『飲む点滴』とも呼ばれています。
江戸時代には、今のエナジードリンクのように滋養強壮のための飲み物として親しまれていたと言われています。

砂糖は一切使われておりませんが、発酵の段階でブドウ糖ができるため、甘くなります。
そのブドウ糖が下がった血糖値を上げ、アミノ酸やビタミンB群も疲労回復を助けてくれます。
さらに、発酵の段階で乳酸菌や酵素もつくられます。 乳酸菌や酵素は腸の調子を整え、
便秘の改善や体の調子を整えるサポートをしてくれます。

酒粕でつくる甘酒とは違いアルコールを含まないため、アルコールが苦手な方やお子様でも
飲むことができ、お昼休みやブレイクタイムにも飲むことができます。

では、簡単な作り方をご紹介いたします。

【レシピ】
米麹1:炊いたお米1:水3
・米麹 100g
・炊いたお米、もしくはおかゆ100g
・水 300ml
・お好みでゆでた小豆少々
用意するもの:鍋、温度計、保温ボトル
麹の甘酒_画像1.jpg


【作り方】
① ボトルの中に付着している菌を殺菌するため、保温ボトルを熱湯で煮沸します

麹の甘酒_画像2.jpg
② 炊いたお米と水をお鍋の中に入れて60度~63度ぐらいまで温める

麹の甘酒_画像3.jpg
③ 火を止めて米麹を②に入れる。温度が冷めてしまったら再度温めて、
60度ぐらいになったら火を止める

麹の甘酒_画像1 (2).jpg
④ 60度ぐらいに温めた③を冷めないうちに保温ボトルに入れる

⑤ 10~12時間ほど保温ボトルに入れたまま発酵させる

麹の甘酒_画像4.jpg
⑥ 保温ボトルから出して冷蔵庫で冷やしたら出来上がり

お米のツブツブ感が気になるようであれば、ミキサーでなめらかにしてください。
麹の甘酒はスーパーでも手軽に購入できますし、ご興味のある方はぜひ手作りで作ってみてください。
疲れを感じるときや、朝の目覚めの1杯など、気軽に麹の甘酒を取り入れてみてはいかがでしょうか。


(2016年5月19日掲載












株式会社キャリアセット
CareerAsset, Inc.